Red Dot Drone Japanは、セレッソ大阪舞洲グラウンドにあるドローンをオーストラリアのメルボルン大学からリアルタイムで遠隔操縦した。Red Dot Drone ...
新しいアスファルト乳剤混合物は常温製造のため、既存の加熱アスファルト混合物と比較して製造時のCO2排出量で20%の削減が見込める。再生骨材を併用すれば56%までカットできるという。
大同生命保険が広島県広島市中区紙屋町で、建設を進めていた14階建てオフィスビル「大同生命広島ビル」が完成した。日建設計の設計、大林組の施工で、制振部材を組み込み高い耐震性を備える他、外観は格式高いテラコッタ(素焼き)調タイルのクラシカルな意匠とした。
林業の倒木や草の除去作業の自動化を目指す、東京電機大学 岩瀬将美氏らのコンソーシアムは、福島県いわき市の最大50度の傾斜地でイタリアのMDB製ラジコンとウインチアシスト機を組み合わせて実証を行った。 東京電機大学 未来科学部 ロボット・メカトロニクス学科 教授 ...
建助は、建設工事に伴う煩雑な事務業務を助太刀するアプリ群「Suketto」を2025年冬のリリースに向け、開発中だ。現場近くの駐車場探しや道路使用/道路占有の申請代行などが、不動産屋や役所に行かずともスマホのアプリ上だけで完結する。
東急建設と東京都市大学は2025年3月13日、建築物に適用する「人協調型ロボティクス」の社会実装に向けて共同研究開発を開始すると発表した。建物をロボットが動作しやすい「ロボットフレンドリー環境」として設計/実装する技術の確立を目指す。
安藤ハザマとL is B(エルイズビー)は2025年3月13日、新規入場者教育ソリューション「N-Pass」の共同開発を開始したと発表した。L is Bの企業向け動画サービス「ナレッジ動画」と連携し、建設現場での新規入場者教育の効率化を図る。
羽田空港の第2ターミナル北側サテライトと本館を結ぶ接続施設の整備が完了し、2025年3月19日から供用を開始する。移動支援の新サービスとして、複数人乗りの自動走行モビリティ「iino」を導入する。 日本空港ビルデングは2025年3月10日、東京国際空港 ...
照明のデザインや企画、設計、販売などを手掛けるaeco lightは2025年2月、自動で照明器具の提案や照度計算を行う照明設計ツール「CHUBIC(チュービック)」を2.0にアップデートした。 CHUBICは、aeco light ...
自然採光は建物の利用者に対し、リラックスや集中力などのメリットを与える。しかし、地下空間では採光自体が難しい。そこで日建設計はLED照明と植栽を組み合わせ、地下空間で自然光を再現する新しいライティング技術を開発し、中央大学の「茗荷谷キャンパス」に実装 ...
大成建設は、GPSなどの位置情報が届かないトンネル坑内において、10トン積ダンプトラックを時速20キロの実用速度で自動運転させることに成功した。SLAM技術を活用した無人建設機械の自動運転システム「T-iDraw Map」を利用している。