石破茂首相が初の施政方針演説に臨んだ。衆院で過半数を持たない少数与党のまま長丁場の通常国会を乗り切るため、野党の協力獲得に腐心。2025年度予算案の修正も辞さない低姿勢を示した。だが野党は夏に控える参院選での党勢拡大を優先させ、対立激化は必至だ。「政 ...
バスケットボールのりそなBリーグ1部(B1)の島根スサノオマジックは24日、ホームの松江市総合体育館で第32戦に臨み、シーホース三河(中地区)を80-77で下した。通算20勝12敗とし、西地区順位は2位で変わらない。
アジフライ製造大手の三陽(福岡市)が浜田市に進出し、工場を建設することが決まった。市と同社が24日、水産振興に関する包括連携協定を締結し、2028年度末までの操業開始を目指す計画を明らかにした。浜田漁港で調達するアジなどの水揚げが増え、低迷する地元水 ...
日銀が利上げを進めるのは、過度な円安など、黒田東彦前総裁が進めた極端な金融緩和の副作用が無視できないレベルに達しているからだ。政府関係者は「植田和男総裁の使命は金融政策の正常化」だと断言する。
第13回しまね小中学生新聞コンクール(山陰中央新報社主催、山陰中央新報会共催、イオンリテール協賛)の最終審査会が23日、松江市殿町の山陰中央新報社であり、最優秀賞をはじめとする入賞、入選作品計180点と学校賞10校を決めた。
日本経済は、33年ぶりの高水準の賃上げと過去最大規模の設備投資が実現するなど明るい兆しが見られている。これを確かなものとし、賃金上昇が物価上昇を安定的に上回り、賃上げと投資がけん引する成長型経済を実現していく必要がある。
33年ぶりの高い水準の賃上げが実現するなど成長と分配の好循環が動き始めている。一方、物価高で消費は力強い回復には至らず、デフレマインドを払拭してコストカット型経済から脱却する「賃上げと投資がけん引する成長型経済」に移行できるかの分岐点にある。
開幕した通常国会で、石破茂首相が施政方針演説を行った。地方創生を中心に注力する政策を並べたものの、政治再生への期待を高めるには至らなかったと言える。施策の新味や説得力に乏しい上、自民党の地方組織でも起きた裏金事件への対処を素通りしたためだ。少数与党の ...
故・堺屋太一先生の著書によれば、わが国は、明治維新の中央集権国家体制において「強い日本」を目指し、戦後の復興や高度経済成長の下で「豊かな日本」を目指しました。そして、これからは「楽しい日本」を目指すべきだと述べられています。
バスケットボールのりそなBリーグ1部(B1)の島根スサノオマジックは24日、ホームの松江市総合体育館で第32戦に臨み、シーホース三河(中地区)を80-77で下した。通算20勝12敗とし、西地区順位は2位で変わらない。
第97回選抜高校野球大会(3月18日から13日間・甲子園球場)の出場校32校を決める選考委員会が24日、大阪市内であり、一般選考で昨秋の中国地区大会準優勝の米子松蔭が選ばれた。選抜大会出場は1992年以来33年ぶり2度目、夏を合わせると5度目の甲子園 ...
第13回しまね小中学生新聞コンクール(山陰中央新報社主催、山陰中央新報会共催、イオンリテール協賛)の最終審査会が23日、松江市殿町の山陰中央新報社であり、最優秀賞をはじめとする入賞、入選作品計180点と学校賞10校を決めた。