2025年2月現在、灯油1リットルあたりの価格は120円ですから、この価格をもとに計算すると、F-15はアフターバーナー全開時に1秒間で1860円分の燃料を燃やしていることになります。つまり、たった1分程度飛ぶだけで11万1600円にもなります。まさ ...
新造船は、同社の最長航路である舞鶴~小樽航路(1061km)に投入され、2004年に就航した「はまなす/あかしあ」を置き換える計画です。第1船は2025年12月の就航を予定しており、同航路では21年ぶりの新造船となります。
東海道新幹線は2025年3月15日(土)のダイヤ改正で、「のぞみ」自由席の両数が減少するほか、車内トイレの約半数が完全に女性専用となるなど、大きな変化が生じます。
アメリカ海軍の艦船は、任務で母港を出発すると数か月、長い場合は1年以上も帰還せずに航海を続けます。そのため、乗員のストレス発散を目的に、定期的に洋上イベントが催されるのだとか。なかには驚愕のものもあるようです。
ベトナムで開催された防衛装備イベントに日本から防衛装備庁と企業もブースを出展。そこで「多目的水陸両用車」なる車両を見つけました。作ったのは造船メーカーJMUの関連会社。海外輸出を考えているのか、色々聞きました。
航空自衛隊のF-35A戦闘やE-2D早期警戒機、KC-46空中給油・輸送機などが初参加した多国間演習「コープノース25」に、米空軍の激レア機が参加していました。一見すると民間機のようですが、かなり重要な役割が付与されている模様です。
カメラ映像機器工業会(CIPA)が主催するカメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+2025(Camera & Photo Imaging Show 2025)」が2025年2月27日から3月2日にかけてパシフィコ横浜(横浜市)で開催されました。今回はその中から、「OM SYSTEM」「キヤノン」「ソニー」のブースを紹介します。
日本の大手自動車メーカー、日産が揺れています。同社は当初、ホンダと経営統合する計画でしたが、2025年2月13日に両社は合意を正式に撤回。3月に入ってから同社は経営改革を進めるために、内田 ...
ロッキード・マーチンの子会社であるシコルスキーは2025年3月10日、無人航空システム(UAS)である「ローターブローンウィング」を、ヘリコプターモードと飛行機モードの両方で飛行させるための高度な制御法の検証に成功したと発表しました。
相模鉄道は2025年3月15日(土)、ダイヤ改正を実施します。2年前の相鉄新横浜線の開通にあわせて設定された多数の直通列車の中で、土休日の早朝に1本だけ運行される私鉄屈指の長距離列車がありますが、この列車は今回のダイヤ改正後も健在。それは海老名5時1 ...
西武鉄道は2025年3月14日、鉄道旅客運賃の改定を申請したと発表。その中で、新宿線で運行されている特急「小江戸」について、「ライナー型車両」に置き換えた上で、停車駅など運行形態を変更してサービスの刷新を図る方針を明らかにしました。
昔の漫画などには、大小多くの砲塔を載せた「多砲塔戦車」が登場することがあります。ただ、多砲塔戦車は実際に使ってみると、すぐに廃れてしまいました。なぜだったのでしょうか。言われてみれば納得の理由でした。