首都圏のJR線普通列車では、東海道線、横須賀線、総武線、常磐線、宇都宮線(東北本線)、高崎線でグリーン車が連結されており、すでにおなじみのサービスといえます。しかし、中央線快速向けのグリーン車は、他路線用のグリーン車とは異なる特別仕様となっています。
東京駅と上野駅を結び、東海道線と宇都宮・高崎線、常磐線を直通する「上野東京ライン」が開業してから、2025年3月で10年を迎えます。かつては東京駅と上野駅でそれぞれ折り返していた各線が結ばれ、旅客の利便性は大幅に向上しています。
国鉄時代に投入された通勤型電車として、関西圏で活躍を続けてきた201系。しかし、JR西日本近畿統括本部によると、最後に残った大和路線でも、201系は3月14日をもって営業運転を終了したといいます。国鉄時代に登場した「省エネ電車」201系は、ついに40 ...
2025年3月15日より、中央線グリーン車の営業が開始されました。グリーン券用の券売機が運用開始されたほか、駅の行先表示機もグリーン車マークが表示されています。東京駅ではグリーン車の座席の自動回転も実施さ ...
改定後の大人運賃は、初乗り区間(4キロ以内)の現金支払い時運賃が170円(現行160円)、同IC運賃が169円(現行157円)。25キロ以上28キロ以内(池袋~所沢間など)の現金運賃が410円(現行360円)、同IC運賃が402円(現行356円)、4 ...
221系は、1989年にデビューした車両。国鉄分割民営化でJR西日本が発足した後、初めて新規開発された形式です。他のJR各社は初の新規開発車両として特急型を投入する中で、一般型車両を投入したのはJR西日本のみであったことから、同社が221系にかけた期 ...
西武鉄道は、3月14に発表した鉄道旅客運賃改定申請のプレスリリースにおいて、西武新宿線の特急車両を「ライナー型車両」で置き換えることを公表した。
期間中は、平日ダイヤと土日休日ダイヤの種別を統一し、曜日に関わらず同じダイヤで運転する。また、列車本数を増発し、最大で2分30秒間隔、1時間あたり片道最大24本の列車を運転する。弁天町~朝潮橋間の運転本数は、改正前の平日上り(夢洲方面)が177本、同 ...
JR西日本、ジェイアールサービスネット広島は、新広島駅ビル「ミナモア」の開業を記念して、同駅ビルの壁面デザイン商品を販売。販売品目(税抜価格)は、エコバッグ(1,000円)、ハンドタオル(600円)、コースター(2種類、各1,200円)、晴雨兼用傘( ...
名古屋鉄道は、名鉄百貨店70周年と名鉄創業130周年の記念コラボ企画として、「はりたつお×タツノコプロ『名鉄沿線風景』記念乗車券」の第6弾を発売。台紙一体型の片道乗車券2枚のセットで、台紙は「名鉄沿線風景」の「江南市」アートデザイン。発売額は700円 ...
JR東日本千葉支社は、「小中学生限定 両国駅 ...
愛知高速交通は、「愛・地球博20祭コラボクリアファイル引換券付一日乗車券」を発売。発売期間は、2025年3月25日(火)~4月19日(土)、21日(月)~25日(金)、5月7日(水)~9月25日(木)。リニモ全駅の自動券売機での1日乗車券(大人800 ...