今からちょうど80年前、太平洋戦争末期の1945年2月中旬から3月末にかけて、東京の23区から南に約1250km離れた小さな島で激戦が繰り広げられました。硫黄島の戦いです。ちなみに日本での正しい地名の呼称は「いおうとう」ですがアメリカでの呼び方は「イオウジマ」になっています。
インド海軍は数年前から、老朽化したMiG-29KとMiG-29KUBを1種に統合するために新機体を探していました。同軍が現在運用しているロシア製の艦載機は、ほかにSu-33がありますが、Su-33はそもそも電子機器などが旧式だったため、MiG-29K ...
首都高の埼玉新都心線を延伸し、東北道までつなげる構想の「核都市広域幹線道路」は、広大な「見沼田んぼ」を貫きます。抜け道利用が課題とされる都市部に残った貴重な緑地、どのようなエリアなのでしょうか。
世界初の海底道路とされる「関門トンネル」で老朽化が顕在化しています。2025年2月27日、第2回目となる「関門トンネルにおける今後の維持管理・修繕に関する検討委員会」が開催され、その資料が3月13日に公開されました。
2025年2月現在、灯油1リットルあたりの価格は120円ですから、この価格をもとに計算すると、F-15はアフターバーナー全開時に1秒間で1860円分の燃料を燃やしていることになります。つまり、たった1分程度飛ぶだけで11万1600円にもなります。まさ ...
新造船は、同社の最長航路である舞鶴~小樽航路(1061km)に投入され、2004年に就航した「はまなす/あかしあ」を置き換える計画です。第1船は2025年12月の就航を予定しており、同航路では21年ぶりの新造船となります。
東海道新幹線は2025年3月15日(土)のダイヤ改正で、「のぞみ」自由席の両数が減少するほか、車内トイレの約半数が完全に女性専用となるなど、大きな変化が生じます。
アメリカ海軍の艦船は、任務で母港を出発すると数か月、長い場合は1年以上も帰還せずに航海を続けます。そのため、乗員のストレス発散を目的に、定期的に洋上イベントが催されるのだとか。なかには驚愕のものもあるようです。
ベトナムで開催された防衛装備イベントに日本から防衛装備庁と企業もブースを出展。そこで「多目的水陸両用車」なる車両を見つけました。作ったのは造船メーカーJMUの関連会社。海外輸出を考えているのか、色々聞きました。
航空自衛隊のF-35A戦闘やE-2D早期警戒機、KC-46空中給油・輸送機などが初参加した多国間演習「コープノース25」に、米空軍の激レア機が参加していました。一見すると民間機のようですが、かなり重要な役割が付与されている模様です。
カメラ映像機器工業会(CIPA)が主催するカメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+2025(Camera & Photo Imaging Show 2025)」が2025年2月27日から3月2日にかけてパシフィコ横浜(横浜市)で開催されました。今回はその中から、「OM SYSTEM」「キヤノン」「ソニー」のブースを紹介します。
日本の大手自動車メーカー、日産が揺れています。同社は当初、ホンダと経営統合する計画でしたが、2025年2月13日に両社は合意を正式に撤回。3月に入ってから同社は経営改革を進めるために、内田 ...